西吾野駅8:30---森坂峠9:10---峠ノ前10:05---浅見茶屋10:55/13:00---
---不動ノ滝 廃道入り口---小床峠---吉田山コース---御岳山口14:30---吾野駅15:10
前回ひとりで行った伊豆ヶ岳東尾根と出発時間も出発場所も一緒なので、必然的に森坂峠までのタイムはほぼ一緒。ただ本陣山に登った際に見つけた頂上からの西吾野駅方面に伸びる尾根が気になっていたため、お二人に了承を得て麓に降りてきてからの川の歩行者用の橋が地図上で気になったので確認に行きました。あとは2月に小川さんリーダーの際に下山で気になっていたイモリ山ルートの確認に行ってきました。今回の山行の目的は2つ。前回寄れなかった「浅見茶屋」に寄る。イモリ山破線ルートの確認。でしたが・・。目的は解決出来たのですが、また新たな課題が出来ました。それは当初からあまり問題にしていなかった吉田山ルートです。昭文社の地図にもハッキリと破線で載っていたのであまり注意していなかったのですが、行ってみたらまたもや踏み後のオンパレードで、ルートファインディングの練習になりました。特に不動の滝からの廃道は沢の詰めのようでした(笑)。尾根に突き上げてからの現在位置の把握が難しく苦労しました。小床峠~御岳山の間は登ったり下ったりの連続で、ピークを巻いた際に登山道を見逃したりととにかくトリッキーな山道でした・・・。浅見茶屋は古民家をそのまま改装した茶屋でセンスの塊のような店でした。古民家とジャズって合うんだな~と驚かされました!そしてメインのうどん。「肉汁つけ セイロ850円なり」大盛は100円増し。リピーターになりそうです。 まとめ やはり人気の低山の麓は登山道を確定するのが難しいと思いました。行こうと思えば行けてしまう道が多すぎて、ねらった道で下るのはかなりの読図能力を要することを再認識しました。奥武蔵は読図力を磨いてくれる山域なのでまだまだ行こうと思います!